2007年6月26日
家から歩いて2、3分のところに、蛍を見ることができる用水があります。最近は、蛍の飛ぶ時間に合わせて、散歩に出ることを日課としているのですが、さて、今日も飛んでいるかな?蛍散歩は、お供に、飼い犬を連れていくこともありますし、家族を誘っていくことも。
しかしこの蛍の光、消えたり光ったりしながら浮遊するその動きは、見ていて飽きないものですね。例えば、発光ダイオードを使ったアート作品なんかがあったとして、こういう動きって、きっとプログラミングしようとしても難しいのでは?なんて思います。自然の中に見られるアナログな動作というのは、実に多くの情報量を持っている、と。あ、そういえば、大学時代にそんなことを考えながら論文を書いていました。あら、あまり進歩していませんでしたね。
2007年6月20日
ちょうど1年前のこの日が、私の退社日でした。1年の間に随分いろいろなことが変わった気もしますし、逆に、自分にとって変わらない部分を確認した日々だったような気もします。そんな退社1年の今日、以前、仕事でとてもお世話になった方からメールをいただきました。当時、私は、その方にデザイナーとしての喜びをたくさんいただいたわけですが、仕事のつながりがなくなった今も、こうしてエールをいただいていることに感謝します。情熱のともしびを支えるのは、こんなことなのかもしれません。
2007年6月16日
少し手持ちの作業も落ち着いてきたので、久しぶりに絵を描き始めました。しかしまあ、毎回毎回、どれだけ頭の中にイメージを描いていても、実際に筆をとるとなんだか違うものですね。去年の夏の個展の延長でドットをモチーフに描き始めたのですが、どうにも、去年のファンタジックな色調にはならず、本来の自分らしい色がでている気がします。振り返ると、去年のあの時期だけが、いつもと違っていたような・・・。去年、体調を崩して這うように筆を握って仕上げた作品群は、なんだか淡い水泡のようなものでした。良し悪しではなく、なぜかそういうものが表れてしまったとしかいえませんが。今は、懐かしい自分に戻ってきたような、「あいかわらずだなあ」と苦笑するような、そんな作品になりそうです。
2007年6月11日
退社後、「通勤」というものをしなくなったことで、変わったこと。それは「外見」の変化です。仕事スタイルが変わったことではじめて実感しましたが、通勤に対する負荷って意外と大きかったんですね。もちろん、あった方がいい面もありますし、なくなって便利になった面も。例えば、締め切りが厳しい仕事のときなどは、深夜までPCの前にいた後は、寝巻きに着替えて数歩離れた布団になだれ込み、朝起きたら、するするっとPCを立ち上げ、そのままの格好で昼頃まで作業の続きを。会社に通っていたら、この間に、着替えてメイクをして、朝ごはんを食べ、車の運転をしていたわけです。いやあ、やけに化粧品が減らないと思ったら、そっか、そういうことか、と。・・・ではなく、作業時間の使い方が柔軟になり、必要に応じて省ける作業が発生したということですね。また、身体への負担も減った気がします。まあ、いつかまた「通勤」スタイルに変わるかもしれませんが、今は、このスタイルでしばらく継続になるのかな。
2007年6月6日
ある会社のホームページをつくっています。ホームページを持たないと不便になってきた、とのことでしたが、ええ、やはりあったら便利ですよね。まずは、連絡先とアクセスマップだけのホームページでもよいので、早く公開したいものです。
これは個人的なことですが・・・最近、調べものをしようと思って県内のある施設をネットで探していたところ、んー、その業界の施設はホームページをほとんど持たないことがわかりました。自分が便利に使うためにも、ぜひ、こういうところからつくらせてほしいな、なんて。
2007年6月1日
元々、本を読むのは好きでしたが、退社後はさらに本を片手にウロウロとする時間が長くなったような気がします。当然、部屋には読み終えた本が増えていくわけですが、すべて取っておくほど部屋が広いわけでもなく、書棚から溢れそうになったら、処分することにしました。とはいっても、たいして大きな棚でもなく、あっというまに入らなくなります。さて、その際に手元に残しておく本の基準として、読み返すかどうかと、装丁が美しいもの、というのが私のモノサシ。意外と、仕事に必要であろう本なんかをあっさりと処分してしまったことに後から気づいたり。まあ、そんなものです。
2007年5月27日
2006年の夏に行った個展「クール・トーン・スケープ」の際に、友人の音楽家、舩橋さんに会場で使う音楽をつくっていただきました。さて、その音楽。会期後も密かに人気があり、このたび、CDジャケットをつけてお求めの方にはお譲りする、ということになったそうです。そこで、久しぶりのジャケットデザインを手がけました。個展でも使っていた写真の中から数点ピックアップし、レイアウトを。ああ、やっぱりスクエアの中でのデザインって自分らしくなるというか、クセがでますね。
2007年5月23日
友人の買い物に付き合っている間に、ついふらっと私も買い物をしてしまいました。白いベルトがついた水色の財布。特に財布を替えたいと思っていたわけではなかったのですが、ふと、今の財布が数年前から使っているいただきものだということに気がついて、ここはひとつ気分一新、と。出だしはこうだったのです・・・が、そこから、この財布の色に合わせて、次々と他のものも揃えだしてしまって。しばらくは、この色が自分だけのブームになりそうです。
2007年5月14日
昔の制作物のデータを片付けていると、そのときどきで保存する媒体が異なることにぶつかります。CD-R、MO、フロッピーなど。そう、このフロッピー。今思えば、こんな少ない容量のディスクに、よくぞ入れていたものだなあって。そして、「電子データだったら、いつでも同じ状態ですぐに取り出せる」という認識とはウラハラに、今の自分のマシン環境では、このフロッピーのデータを開くことができないのです・・・。思わず、外付けのドライブを買おうかな、とも思いましたが、んー、結局、データではなく、出力してあった印刷物をスキャンして代用としました。
さて、このフロッピーたち。自分の手の中にあるのに、開くことのできない使えないデータ。もう少し、このまま持っていようかな。
2007年5月7日
Webサイト作成を機に、過去の制作物の整理をしています。作り散らかしてきたものたちを片付けていると、懐かしいものが現れ・・・。あー、不調のときに細々とつくっていたフリーペーパー(「おでかけつれづれ」全4回)がこんなところに。今は、あのときみたいに軽々と遠出することはできないかもしれませんが、でも、なにかをテーマに、こんなフリーペーパーをまたつくりたいな、と思いました。ブログなどにするとあっというまに発信できてしまうことを、もう少し手をかけてやってみたい・・・というところでしょうか。
2007年4月22日
フリーランスで仕事を始めて、もう少しで1年。真っ先につくらなくてはいけないであろう、自分のWebサイトを、今ようやく重い腰をあげてつくることにしました。そもそも、会社に勤めていたときには、Webサイトのデザインに関わっていたわけですから、本職なのに・・・ですよ、まったく。
さて、1年の間、友人や知人からの紹介でぽつぽつと仕事をしてきましたが、ここにきて、その働き方についても考える状況になり、モノ思う「もう少しで1年目」の春です。深夜にひとりでパソコンに向かいながら考えるのは、自分が退社するときに描いていた「フリーの仕事」に比べ、現実にはもっとバリエーションがあって、指針をしっかり持っていないと、常に迷うものだなあ、ということです。「自分は、何をしたくてフリーになったのか」と、原点に戻ることの繰り返しなり、ああ・・・。また、当然といえばそうなのですが、会社員時代に経験したことがベースとなって、新しい仕事に対して分類をするものですね。まあ、しかし、一番役立っているのは、「あのときの辛さに比べれば、今なんてまだまだ、ってなものですよ(おそらく)」という点でしょうか。ひとりですべてを背負うことの重荷を感じつつ、それでも、冷静に考えれば、会社員時代にはもっと過酷な状況もあったわけです。そんな「思い出(?)」が、今は懐かしく役立っています。
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