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diary
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2008年11月20日
グループ展「ひかり」が終わるのを待っていたかのように、搬出日は雪。ああ、冬がやってきますね。さて、「ひかり」の企画者はスローアートショーがご縁で知り合った水野さんでしたが、話していると共通の知り合いが多いことに驚きます。県内のアーティストやイベント周辺の人たちというと、やはりこんなふうにネットワークが重なり合っていくのでしょうか。そんな水野さんの周辺をみていると、カフェやショップ、アーティスト、ミュージシャン、それぞれがつながりあっていて、そこにプロデュースする人がいる、といった様子。今まであまり知らなかった、手仕事系の作家さんたちを知る機会にも恵まれましたし、このあたりの流れも少し気にかけて見ていこうかな、と思いました。
2008年11月2日
夏の初め頃でしょうか。愛用していたデジカメが壊れてしまったのですが、仕事で翌日必要だったこともあり、慌てて新しいデジカメを購入したことがありました。急だったこともあり、どんな機種がよいかもわからず、なんとなく店員さんと話しながら決めたものでしたが、使ってみるとどうも思った画質が出ないんですね。それ以来、どうしても必要なときには使うものの、ほとんどカメラを使わなくなってしまいました。
さて、そんな写真暗黒時代が続きましたが、やっぱりこれって致命的ですよね。そこで、気持ちをあらため、ちゃんと事前に調べて新しいものを購入しました。せっかく、新しいデジカメも手にしたので、しばらく自分の作品を撮影してサイトのトップで紹介しようかな、などという考えも浮かび・・・まずは最近の1枚を載せてみました。これ、今も手探りで描いているシリーズの中の1枚です。
2008年10月18日
先週末の連休は、いくつかのイベントに出かけていました。長野の戸倉上山田中学校で行われた「メガとがび」。デザイナーとして関わっていた「就活レシピ」。そして、今年もやっぱり出かけてしまったか・・・の「坂のまちアート」。夏に終わった「八尾スローアートショー」も含めて考えますが、イベントというものにもその「一生」があり、起伏があるものですね。生まれたばかりで勢いのあるものや、過渡期を迎えているものなど、比較することで見えてくるものもあるものです。ちなみに、坂のまちアートで話したアーティスト古川さんが中心になって企画している利賀の「上畠アート」の話からは、とてもいい空気を感じました。地元が歓迎して支えてくれているというのは、存在価値として最大の強みではないでしょうか。
さて、今回私がしみじみと評価したのは「坂のまちアート」。造形作家の三隅さんと鍋田邸でついこれまでの歴史を振り返ったりしつつ、素直に13回も継続することの厚みを感じました。個人的には、途中から企画の方向性に馴染めずに離れていましたが、今年の様子などを見ていると、紆余曲折を経てまた変化してきているように感じました。そして、アート展の話になるとよく登場するのが、かつて八尾の山中で行われた「野積記」。どこか、伝説のアート展のようにすら語られているような気がしますが、そんなふうに人の記憶に残るアート展というのは素敵ですね。私も見てみたかったです。
2008年10月10日
しばらく絵画制作はお休みだな、と思って、画材一式を物置に入れてしまっていたのですが、いよいよ年明けの作品展に向けて制作開始となり、また取り出してきました。そんなわけで、久しぶりに絵筆をとっています。
さて、まずは画材の整理をと思っていろいろと確認していたところ、ああ、懐かしい画材「ミツワ・マスケット(白ヌキインク)」の買い置きが出てきました。セットで使う「ミツワ・ラバークリーナー」も。「胸がきゅんとなる画材ナンバー1」は、きっとこの白ヌキインクだと、思わず再確認・・・。私、ずっとテーマとして持っているのが「形体の記録」なのですが、中でも、液状のものの偶然できたラインというか、そういうものを留めたくて使っていたのが、この白ヌキインク。当初の製品の目的であろうレタリングなどには使用せず、もっぱら、画面にぶつけたり投げたり転がしたりして使用していました。
久しぶりに、もう一度自分のテーマに戻ってそこから出発しようかな。原点回帰ですね。
2008年9月30日
知人が東岩瀬に自然食家庭料理のお店「食房モモ」をオープンしたのですが、ひとりで切り盛りするためスィーツづくりまで手がまわらず、お菓子作りの人を探していました。話を聞いて、当然、私が思い浮かべたのはスローアートショーのカフェ。知人は去年のスローアートショーにも来てくれていて、ちゃんとお菓子の味を覚えてくれていました。今はそのお店に行くと、スローアートで楽しめた味に出会えます。
2008年9月25日
恒例になりつつある、冬のコンサートのフライヤーをつくっています。富山県内3ホール連携のコンサートで、今年も東フィルがやってきます。去年はベートーヴェン中心のプログラムでしたが、今年は富山に因んだ曲目が充実。映像演出も入りますので、それも楽しみのひとつかな、と。
もう10年くらい前になりますが、県民小劇場オルビスで現代詩とピアノのライブを聴きました。ピアニストが淡々とサティを弾き、詩人は舞台をおりて、北園克衛の詩を読みながら客席を紙テープでくるんでいくんです。そのとき、ピアノのバックのスクリーンに大きくどこか遠い国の空が映っていて、白い大きな鳥が飛んでいる・・・。そのライブがとても印象的で、あの空の青色が今も残っています。言葉と音楽と映像、どれも華やかではないのですが、その中にはたしかにひとつの世界ができていたように思います。
ちなみにその後、私はこのホールの会員になり、気が付けばオルビスでのこのシリーズも息の長い企画として続いています。
2008年9月18日
その昔、誕生日というとそれはそれは特別な日で、当日に仲の良い友人が忘れていたことがわかったりしたときには、この世の終わりのような悲しみを味わいました。ま、大げさといえばそれまでですが、そのくらいの気合を入れていたというわけです。ところが、今くらいの年齢になると、誕生日を覚えていてもらっただけでも恐縮しちゃって。「たしか、このあたりの時期だっけ?」くらいでも充分ありがたいものです。
朝から打ち合わせに出かけ、仕事が上手くいったり、逆にダメになりそうな案件があったり、そうやってばたばたと働く中で、こんなふうに元気に働けることに感謝する、そんな誕生日でした。
2008年9月3日
9月5日からあるお店で作品展示を行います。先月から先方の担当者と作品展の準備を進めてきたもので、私がアーティストを紹介するという企画だったのですが、少し日程が空いたこともあり、急遽その期間は私自身が展示を。そんなわけで、新作ではなくこれまでの作品から組み立てることにしました。まあ、こんなときに登場する作品といえば・・・「クール・トーン・スケープ」シリーズ。久しぶりにプレートやファイルを取り出して用意をしています。
店内にはおしゃれなアイウエアがたくさん並んでいて、インテリアも素敵なところです。私といえば、そんな店内で自分の眼鏡を洗浄したり調整してもらうのが、ちょっとした優雅なひととき・・・かな。

【展示期間】 / 9/5(金)〜9/23(火・祝) AM10:00〜PM8:00
【展示場所】 / SOCIE HASHIZUME クレッシェンド婦中店 富山市婦中町下轡田394
2008年8月29日
夏の間につくっていたサイトがオープンしたのですが、その中で「快援隊」というパソコンサポートサービスについての紹介をしています。かなり困難な状況に陥ったパソコンからもデータを救出できるそうなので、私もなにかのときにはお願いしようと思っています。本当は定期的にバックアップをとらないとなあ、と思いつつ、結局、すべてはこの1台のパソコンの中にすべてのデータが!ってことになっていますからね・・・危険です。
先月購入した新しいパソコン、FMV-DESKPOWER(もちろん、富士通直販サイト「WEB MART」で買いました)が出番を待っているので、これを機にデータの整理もきれいにしたいと思います。
2008年8月28日
「就活レシピ2010」。今年も、ヤングジョブとやまさんや富山大学の学生さんたちと一緒に動き出しています。Webサイトがオープンし、来週にはポスターやフライヤーもあがってきます。去年3年生で関わっていた子たちが今年は4年生として中心になっているわけで、なんだかこういう「学年」っていう感覚が懐かしいです。
2008年8月23日
別世界のようなスローアートショーが終わり、翌日からはオリンピックという別世界へと切り替わったような日々でした。自宅で仕事をしていると、そういうところは比較的自由だったりするわけで、気になる試合は見放題(?)だし、深夜のニュースでおさらいすることも可能、と。オリンピックというと、私にとっては小学校の夏休みの間に見ていたロス五輪が最初のインパクトでした。ボルトにも驚きますが、私にとってはカール・ルイスがスーパースターだったなあ。
さて、スローアートショー。スタッフの仕事で細かく動いているため、リサイタルやダンスなどの公演をほとんど見ることができなかったことが残念でした。同様に、出品した自分の作品について来場者と会話をすることもほとんどできず、まあ、それが今の自分の状況なんだということもわかりました。アーティストである前に、アート展の運営のほうが気になりますし、そもそもアート展自体が私にとっての作品という一面もあるのでしょう。ただ、今回の出品を糸口として、グループ展や個展の予定が入るなど、出品したことでの広がりもありました。他にもなにかと仲介や紹介など、作家やスタッフを他の場所へ紹介する機会が続いています。
ふー、様々な気持ちの余波を残しつつ・・・スローアートショー2008も、残すところ10月のワークショップ1つとなりました。
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